こんにちは、3年の大塚です。
七大戦DAY5ですが、DAY4と同様条件が渋く、10時に競技が開始してから3時間半、発数にして40発全てバッタフライトで得点者がでていないという状況でした。
そんな中、京大の発航順が回ってきたのですが、森さんと西さんはもうバッタはいやだ…とのことで自分にフライトのチャンスが回ってきました!
こういう時に限って意外と浮いたりする…という山ア教官の言葉を聞き、あわよくば浮いてやろうと思いながらいざ関宿の空へ!
すると離脱後にいい感じのプラスが…!
85km/hの地平線、30度バンクを維持し、プラスが強い方に寄せていきます。しかしプラスマイナスが激しいサーマルになっていき、地平線、バンクの維持が難しく、格闘しているうちにサーマルからでてしまいました。
そしてそのまま着陸してしまったのですが、自分の次に飛んだ機体が粘った末にワンポイントしていて、もっと上手ければ得点できていたのかもしれないと悔しい気持ちでした。
最終的にこの日は周回した選手が一人、ワンポイントした選手が2人という結果でした。
来年こそは七大戦で得点したいなという気持ちが一段と強くなったフライトだったので、この一年でソアリングの技量を上げて来年の七大戦に出場しようと思います!
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 00:03|
Comment(0)
|
大会