2020年01月17日

阪大大野外参1日目


こんばんは。お久しぶりです、1回の堀内です。
本日から3日間阪大単独合宿にお邪魔しています。

初日の今日は、一日中曇天で滞空も無く、少し残念でした。総発数は、48発でした。

個人的には、午前中一杯リトリブ養成をして頂いただけでなく、午後に3発も飛ばして頂き、大変充実した1日でした。
今合宿中に一人でリトを引けるようになる事が目標です。

フライトに関しては、現在総発数24発、課目は場周に入りました。場周とは、滑走路に安定して安全に着陸する為に、操縦者が目安として通る経路の事です。高度何mでどこら辺を通過するかというのを意識しながら、自分で空路を描いて滑空します。これまでは、後席の教官の指示に従って飛行していたので、度々自分の高度に鈍感になっていました。しかし、いざ自分でやってみると、今度は操縦が雑になってしまい、改めて空の世界の厳しさを感じました。
今回は普段より1日多い合宿ですので、もっともっと成果を出せるように明日も励んでいきたいです。

今日は阪神淡路大震災から25年。明日はセンター試験。今の自分をもし、1年前の自分が見たらびっくりするのでしょうか。人生何が起こるか分からないものです。こんな風に好きな事を好きなだけ出来ている事を当たり前に思わずに、両親はじめこれまで関わってきた全ての人に感謝を表して、今日のブログを締めたいと思います。

丹下(1番右)が自撮りを頑張ってくれました(笑)
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 20:25| Comment(0) | 合宿