2018年11月20日

初ソロ

こんにちは!2回の辻です。
週のはじめには雨だった天気予報も見事晴になった今回の大野合宿。初ソロに出ることが最大の目標でした。1日目は発数もまわしてくれたのですが着陸がうまくいかず、初ソロは2日目に持ち越されてしまいました。
そして2日目。予報では昼前から北西風から南風に振れるとのこと。早くダブルチャックを通らなければ…。その日の2発目に発航順をまわしてくれましたが、場周判断で致命的なミスをしてしまいソロチェック通過せず。吹いていた北西風もウィンドカームになり、そろそろ南風になるのではと焦りを覚え始めます。背風or南向き発航なら初ソロには出られません。しばらくして回ってきた2発目。ここで決めなければ今合宿の初ソロに暗雲が立ち込めます。着陸のパス角判断が微妙でしたが、1つ目のソロチェックは何とか通過しました。そしてダブルチェック。1策あけて回ってきました。1発前のフライトそのままで、着陸のパス角だけ修正してフライト。アップの取り方と着陸のダイブの使い方を指摘されましたが、そのままもう1発。そう、ダミーやったことなかったんです。というわけで100%策切られると思いながらもう1発。やはり離陸中にダミーブレイクされましたが、滑空姿勢に入れるのがだいぶ遅れてしまいました。上空で悔やんでも仕方ないので、着陸に集中。なんとか着陸はこなしましたが、ダミー失格やなーと思っていました。コックピットから降りると、
「着陸の精度をもっともっと上げろ。初ソロ行ってこい。」
サラっと言われたので若干耳を疑うというかポカンとしてしまいました。ダミーチェック通りました。
「アップの取り方はさっきの方が断然よかった。」
「次はあの離陸そのままで行ってこい。」
「第3旋回の位置はさっきの位置や。1発目のは若干早かった。」
教官が若干早口になっていることからも、初ソロの緊張感が高まっていきます。
そして初ソロ。後席に教官はいません。「準備よし。」無線を入れると策が張り合わされ、機体が強く引っ張られます。初めて一人で地面から離れました。上空では速度、高度、傾きのクロスチェックで緊張する間も不安を感じる間もありませんでしたが、一人で空を飛んでいるんだという感動は感じました。そして場周。ランウエイを確認すると全ての機体をショルダーしてみんなが待っているのが見え、たくさんの方に支えられて飛んでいることを実感しました。着陸もなんとかうまくいき、無事生還。感動で若干泣きそうでした(笑)ランウェイで待っていたみんなが集まってくれ、初ソロ恒例の集合写真も撮ることができました。グライダー部入ってからの一つの目標が達成できて一安心です。支えてくださった皆様に感謝です。

今回の大野合宿は、福井大学1年生が全員1人立ちでき、3回山本さんが初2333ソロに出れたことに加え、ウインチマンとして来てくださっていた翔平さんがいつのまにかKa8でフライトを楽しみ、また部長の丸山先生が友人と体験搭乗をしに来てくださったりと、とても充実した合宿となりました!
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posted by 京都大学体育会グライダー部 at 00:27| Comment(0) | 未分類