更新遅くなってしまって申し訳ありません
日付が前後します
一回生の山梨です
4日目の訓練は朝待機があり、少しスタートは遅れましたが訓練が始まってからは順調に飛ばすことができ、総発数は34発でした
午後は比較的過ごしやすい気候となり夏らしく絵に描いたようにみごとな空の景色も見られました
夜には遠くの空に花火がうち上がっているのが宿舎近くの土手から見えました
訓練の疲れも吹き飛び、しばらくうっとりと花火を眺めてしまいました
京大一回生はまだ誰も一人立ちしていないので早く一人立ちできるように頑張りたいです
2018年08月16日
京大KG木曽川合宿 4日目
2018年08月15日
京大KG木曽川合宿 5日目
こんにちは、一回生の辻井です。 早いもので合宿も5日目となりました。しかし最近、夏らしい急な雨や雷が多くて、思っていたよりも訓練できていないのが残念です。 そして今日は朝から雨…。7時に起床し、全員で掃除をしたあと、自家用とソロに分かれて教官に学科をしていただきました。僕を含め一年生はソロのための学科の方を受けました。 まずウインチ曳航について、前期、中期、後期ごとに注意点を細かく教えていただきました。またそれぞれのタイミングでウインチがどのような操作をしているかも聞くことができたので、理解が非常に深まりました。今は離陸中期から練習をしているところなので、今日学んだ注意点をしっかりと念頭において練習を重ねようと思います。 次に、場周と着陸について教えていただきました。場周時や着陸時には、高度に十分留意しなければなりませんが、それは計器にのみ頼るのではなく、パス角、見下ろし角の見え方を覚えることが大事だということを学びました。今後、練習時には「見え方」を覚えることをもっと意識しようと思います。 そして午後は自由時間になったので、僕はボウリングに行った後、温泉へ行きました。ボウリングは、とんでもなく不安定で、だいぶ落ち込みました。でも他大との親睦を深められたので、非常に楽しかったです! グライダーに関係したことはあまりできなかったものの、多くの人と仲良くなれた一日でした。 明日は飛べますように。。。 |
2018年08月13日
京大KG木曽川合宿 3日目
初めての合宿ということもあり、合宿とはどんな雰囲気なのか、いったいどんな準備をしていけばいいんだろうか、そもそも飛ぶってどんな感覚なんだろうとワクワクの気分でしたが、あろうことか練許を京都に忘れてしまいました…とんだミスですね……
さて、練許を取りに帰って無事、正式に合宿をスタートさせるわけですが、8月の盛り、暑さと不慣れな活動に体力が奪われますね(~_~;) それから、新米の僕には謎だらけ…沢山のルールが僕を悩ませます…先輩方、迷惑かけてますが、ご指導よろしくお願いします!
自分が飛ぶ番が回って来ました。
出発準備から手こずりました。狭い閉鎖空間の中にいて、「うまく体が収まっていないんじゃないか?」という疑惑の思いがあるまま、機体は動き出してしまいました…(笑) 急加速する機体の中で気分が高まり、さっきまでの不安をふっとわすれ、ふわっと浮く感覚に一瞬の恐怖を覚えつつも、空へ突き進む間に段々と俗世から離れた悩みの無い世界へ近づけているような気持ちになって行きました。飛んでいるあいだは教官の優しさもあり、別世界を堪能することができました。
これから訓練を重ねて、機体が自らの体の一部かのようなグライダーさばきができるよう努力していきたい。
京大KG木曽川合宿 2日目
午後の宿当だったのでお茶を沸かしたり風呂掃除をしたりして時間を過ごしました。
夜には途中参加の人が加わりました。
明日は晴れて、多く発航できれば嬉しいです。また、ランウェイワークにも大分慣れてきたので手際よく進められるようにしたいです。
1日目、晴れているとき
2018年08月12日
京大KG木曽川合宿 1日目
--> こんにちは。他大生とあまり話せてない一回生の辻井です。せめて今回一緒になる一回生の方々とは仲良くなりたいです。 と思っていたら予想外にも女子がマジョリティで、初日からビビっておりました。 今日は一日中晴れており、大きなトラブルもなく、午前午後合わせて50発飛ばすことができました。先輩によると、ここから段々とペースが下がってしまうらしいので、気を引き締めてランウェイワークに努めたいと思います。 僕は今日2発飛ばしてもらえ、そこで初めて自力での場周を行いました。旋回ののち軸線を合わせるのは少し難しかったですが、なんとかうまくいき、自分で操縦している感覚が強まり感慨深かったです。もっと自分でできることを増やしたいと思いました。合宿後もたくさん飛ぼうと思います。 とはいえこれが1週間続くと思うと、、、さすがに疲れが来そうです。 また今年の京大一回生のツナギは黄色です。アヒルのペイントによく合います。 |