山本です。新人戦も3日目となりました。この日で僕は3週目が終わり、競技フライトをすべて終了しました。南向き発航だったり、強風だったりで、フライト面では意識出来ていない点がかなり浮き彫りになりました。中々思い通りに飛ぶことは難しいですがソロも近いのでこの反省を活かして次に進んで行きたいと思います。まだ結果は出ていませんがまだまだな自分の指導を宜しくお願いします。
そういえば福居くんがなんか京都に帰ってたらしいです。福居くんがいなかったため新人戦はなんだか盛り上がりにかけるように思えました。
以下福居くんより
本日は大学にて僕の所属している文学部の専修選択に関するガイダンスがあり、1日間だけ新人戦開催中の木曽川を抜け出し京都に帰りました。たった一時間のガイダンスのために6千円ほどの交通費と4時間ほどの移動時間を捧げるのは割に合わないように思えましたが、私が志望する社会学専修は例年志望者多数で選考が行われるため、ガイダンスに出席しその選考に関する情報を自分の耳で確かめることにお金や時間を惜しむ余地はありませんでした。22時消灯であることを忘れ10時に目を覚ました僕に、なかなか眠れず輾転反側する夜が待っていたのは言うまでもありません。ガイダンスは望み通りの情報を私に与え、40分ほどであっけなく終了しました。お昼は百万遍の某ファーストフード店で宿舎生活では味わえないジャンキーな食事を楽しんでいましたが、その最中に自転車撤退のトラックが襲来したため、慌ててダブルチーズバーガーを胃に詰め込み、自分の自転車を死守しました。実に残念な昼食の終え方でした。ガイダンスを終え部の用を少しこなし、自宅で少々くつろぐと、たちまち木曽川へと旅立たねばならない時刻がやってきました。かくして束の間の娑婆での時間は終わり、再び木曽川ライフが始まりました。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 08:15|
Comment(0)
|
大会