2017年02月10日

2月京大大野合宿 4日目

4回生中西です。

2/7(火)の大野滑空場のレポートをお送りします。

前日夜の予報では、サーマルトップ、サーマルの強さ共にVery Good、最高気温5℃、午前晴れ、午後曇、北西風7m位でした。また、大野町の東の本巣市の予報は一日中晴れでした。浅いながらも経験上、一般の大野町の天気予報が曇でも北西風が強ければ、大野滑空場周辺は晴れて条件も出ます。

実際にこの日は条件が出ました。といっても、雪雲が近く、通常のサーマルというより雲の吸い上げや乱気流が多かったように思います。

朝は9時から滞空が始まりました。
しかし前2日間の雨の影響でランウェイの状態は水たまりなどで悪く、単機単索運用でした。1機が飛べば地上は暇です。滞空する機体の飛び方を見て上空の様子や操縦者の腕前を観察します。

自分は地元スーパーの299円カツ丼を昼食に頂いた後、お昼に1回、Discusでフライトしました。
曳航中から気流は荒れ荒れ、ビビってアップを全然取れず、相変わらず下手くそな上昇でした。
しかし幸いにも、離脱直後に+3の上昇風にヒット、クルクル回って空高く舞い上がります。
直線滑空で+5で上がってる内に1,200mに到達、西にのばしてみます。池田山が近い。景色がとても綺麗。
引き返すときに、乱気流に遭い、突然機体が叩きつけられ、バリオがマイナスに貼り付きました。
沈下帯を脱出し、今度は北へのばしてみます。あれが噂のイビデンか。意外と近く感じます。しかし、徐々に景色が白いヴェールに包まれ始めました。雪です。
仕方がないので引き返し、次は東にのばしてみました。しかし、ひたすらに沈下でした。最後は-3から脱出できず、そのまま着陸しました。

雨の日に行ったサーマル学科を実践できる良い一日になりました。
また、この七大戦前最後の京大合宿は、サーマルソアリングの感覚を取り戻すのに最適な合宿になりました。

あとは七大戦までにASK21(JA2333)を整備、耐空検査をパスさせて、万全を期して大会を迎えたいと思います。

写真は順に、高度1,200mから南西方向を眺める図、コックピットから正面を見る図、Discusに搭乗するOB谷一さんの図、です。
DSC_0414.JPGDSC_0411.JPGDSC_0418.JPG
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 22:59| Comment(0) | 合宿