こんばんは、電車に揺られている2回生の北島です。1週間以上に渡る滑空場生活について書こうと思います。
始まりは2/17(金)。333の耐検のために大野入り。翌18日に耐検。七大戦に備えてしっかり整備した333を飛ばした。無事、耐検に通った。
その夜、木曽川に移動。1日遅れて同志社・龍谷・神大の1週間合宿に参加させていただいた。あたたかく受け入れてもらえとても楽しい合宿だった。
木曽川合宿が終わると、今度は再び大野へ。関学大野合宿に参加させていただいた。木曽川合宿と異なり、横風は少なく参加した2日とも満足に飛べた。
そして今日、大野滑空場から関宿滑空場まで陸送。去年とは異なるルート。去年は実家の前通ったのになぁ。関宿には明日までいる予定だったが11日間に及ぶ滑空場生活で疲れたため帰省。
ということで電車に揺られています。
11日間という長期間滑空場にいたことは今までなく、辛いこともありましたが、たくさんの友だちができたり、いろんな機材車を運転したりと、とても良い経験でした。フライト面ではソロ前になり、ソロに向けて離着陸を安定させていく段階になりました。係養成の面では、機材係はあとは試験を受けるだけ、リトリブも養成に入りなんとなく目処がつきました。
春休みも半分終わりましたが、まだまだ頑張ろうと思います。
2017年02月27日
滑空場生活
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 22:52| Comment(0)
| 合宿
2/25,26の大野
4回生中西です。
本日2/27は七大戦に向けて、大野滑空場からASK21(JA2333)を関宿滑空場へ陸送する日です。(現在進行形)
朝から陸送するため、大野に前日の夜入りしようか……いやせっかくなら合宿の方にも参加するか……ということで、自分、山ア、北島の3人で関学合宿に参加させて頂きました。
2/25(土)
この日の出撃機体はASK13、ASK21、ASK23B、DuoDiscus、京大Discus。
2回生北島は2回、基礎訓練フライトをしていました。
京大Discusは自分、山ア、谷一さんの3人でローテーションで飛ばしまくりました。
あまり滞空はできず、最長は山アの11分でした。
うーん。
2/26(日)
この日の出撃機体はASK13、ASK21、ASK23B、関学Discus、京大Discusでした。
昼過ぎてから条件が爆発、そのタイミングで自分を飛ばさしてもらい、1時間超のフライトをしました。
七大戦直前なので、周回を念頭にフライトをし、滑空場ー大野橋ー井ノ口橋の24kmタスクを2周しました。コアを掴んで+3〜4で上がったり、直線でバリオ振り切ったり。また、北の方の様子を調べに探検したり、面白いフライトが出来て楽しかったです。
七大戦前のフライトとして最高のフライトができました。
山アはウィンチ練習、北島は3発の訓練フライトとリトリブ練習と、それぞれ充実した1日を過ごしました。
人数が多い中参加を受け入れてくれた関学にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
さて、七大戦で優勝しよう。
写真はDiscus2機、滑空場の9km圏外にある谷汲CC、滑空場の北の方から南を眺める。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 13:04| Comment(0)
| 合宿
2017年02月24日
木曽川外参 6日目-
こんばんは、2回生の北島です。今日も宿舎からブログを書いてます。
朝、寝過ごしたと思い、時計見ると6時過ぎ。周りを見るとまだ寝ている。???と思っていると宿当が来たので事情を聞くと、風が強いため7時起床だそう。
7時に起床した。ランウェイまで様子を見に行ったところ、まだランウェイが水たまりだらけで、発航点や着陸帯が使えないらしい。横風も強く、本日の訓練は中止。残念。
同志社・龍谷・神大合宿は今日が撤収日だったので撤収の準備。機材の撤収日チェックを手伝った。やっとまともに機材養成をしてもらった。これで機材係は取れそう。本来の目的を達成できてよかった。
今合宿は1人での外参でいろいろ不安もあったが、みんな優しく楽しい合宿だった。フライト面やランウェイワーク、係養成としての課題も見つかりとても有意義だった。
さて、合宿も終わりで京都に戻れるかと思いきや、自分はこのまま大野へ。山崎さんと中西さんと共にKG大野合宿に外参。ということで、明日からも訓練。ランウェイの状態が芳しくないようだが頑張ります。
写真は今合宿ラストはしきゅう。
朝、寝過ごしたと思い、時計見ると6時過ぎ。周りを見るとまだ寝ている。???と思っていると宿当が来たので事情を聞くと、風が強いため7時起床だそう。
7時に起床した。ランウェイまで様子を見に行ったところ、まだランウェイが水たまりだらけで、発航点や着陸帯が使えないらしい。横風も強く、本日の訓練は中止。残念。
同志社・龍谷・神大合宿は今日が撤収日だったので撤収の準備。機材の撤収日チェックを手伝った。やっとまともに機材養成をしてもらった。これで機材係は取れそう。本来の目的を達成できてよかった。
今合宿は1人での外参でいろいろ不安もあったが、みんな優しく楽しい合宿だった。フライト面やランウェイワーク、係養成としての課題も見つかりとても有意義だった。
さて、合宿も終わりで京都に戻れるかと思いきや、自分はこのまま大野へ。山崎さんと中西さんと共にKG大野合宿に外参。ということで、明日からも訓練。ランウェイの状態が芳しくないようだが頑張ります。
写真は今合宿ラストはしきゅう。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 22:44| Comment(0)
| 合宿
2/18-23大工府大大野合宿
どうも二回生の岡本です。
木曽川で同じく二回生の北島が飛んでいる間、大野で大工府大合宿に外参していました。
初日2/18は333の耐検を通しました。整備やら測定やら書類やらで大変でしたが、なんとか通すことができて良かったです。詳しくは別記事で。
なので19日から訓練に参加していました。19日は終日強い北西風が吹き風待機もありましたが、条件もそこそこ出ました。
しかし20日は大野上空を低気圧が通過し、一日宿舎で学科となりました。
21日も雨の影響で午後からの訓練でランウェイが水溜りだらけだったので、単索で333のみのセンター単機発航でした。333は着陸の度に泥をスプラッシュし毎回翼を清掃しながらの発航でしんどかったです。
22日は訓練ができましたがやはりランウェイは水溜りだらけ、前日泥の掃除が不十分だったのか333のギアハウスの中の泥が凍ってダイブがほとんど開かない状態になっていました。ギアハウスを外して泥を落として108と2機で運航開始、午前中はほぼ無風でしたが午後は南風が強くなりピス交をしました。やはりスプラッシュも多く機体をバラす際には念入りに清掃をしました。
23日は昨晩から降り続いた雨で更にランウェイの状態が悪化し、24日になっても運航ができるようにならないだろうとの判断から最終日を待たずに一日早く撤収となりました。そこでもう一度機体を出して念入りに清掃を行いました。333はハウトレ内部も手がとどく範囲で清掃したので大分きれいになったと思います。このまま七大戦まできれいな状態で持っていきたいです。
結果、なかなか満足のいく訓練ができずに個人的には消化不良気味に終わってしまった合宿でした。しかしその分飛んだ一発一発の貴重さ、良い条件のときにいかに効率よく運航を進めるかの大切さを身に染みて感じた合宿でもありました。来年度には3回生となり部を引っ張っていく立場になります。3回生らしく後輩に的確に指示を出して動けるように精進したいと思います。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 00:58| Comment(0)
| 合宿
2017年02月23日
木曽川外参 5日目
こんばんは、ブログ書くのに慣れてきた2回生の北島です。木曽川生活も明日で終わりと思うと感慨深いですね。
今日は朝から雨。10時ごろに雨があがったが、ランウェイの状態が悪いため訓練はなかった。
朝は掃除と学科。学科は土田教官によるポーラーカーブの見方。この前の京大合宿でやったばかりなので良い復習になった。もう1つの学科はグライダーで飛ぶのに必要なことについて。必要な書類や気象条件等を教えていただいた。
午後からは、リフレッシュのためボウリングと温泉。5年ぶりくらいのボウリング。2ゲーム目はなんとか100を越えた。楽しかった。
宿舎に戻ってめでたい会。ほとんど木曽川に来たことがなかったので、初めてのめでたい会。自分も初めてリトで1人引きしたということで、めでたい金を取られた。その分たくさん食べた。楽しかった。みんなも楽しそうだった。
明日は朝から訓練。今日はしっかり休息を取ったので明日はたくさん働く。たくさん飛びたい。おやすみなさい。
今日は朝から雨。10時ごろに雨があがったが、ランウェイの状態が悪いため訓練はなかった。
朝は掃除と学科。学科は土田教官によるポーラーカーブの見方。この前の京大合宿でやったばかりなので良い復習になった。もう1つの学科はグライダーで飛ぶのに必要なことについて。必要な書類や気象条件等を教えていただいた。
午後からは、リフレッシュのためボウリングと温泉。5年ぶりくらいのボウリング。2ゲーム目はなんとか100を越えた。楽しかった。
宿舎に戻ってめでたい会。ほとんど木曽川に来たことがなかったので、初めてのめでたい会。自分も初めてリトで1人引きしたということで、めでたい金を取られた。その分たくさん食べた。楽しかった。みんなも楽しそうだった。
明日は朝から訓練。今日はしっかり休息を取ったので明日はたくさん働く。たくさん飛びたい。おやすみなさい。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 22:20| Comment(0)
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