こんばんは、主将の久保田です。
昨日まで関宿滑空場で行われた、七大学総合体育大会航空の部(長い…)は無事に事故なく終了しました。
結果は既にあげられている通りですが、
団体
1位 東京大学
2位 名古屋大学
3位 京都大学
個人
1位 東京大学 柴田選手
2位 京都大学 谷一選手
3位 東北大学 長谷川選手
…
6位 京都大学 東野選手
速度賞
京都大学 東野選手
保原賞
東京大学 柴田選手
今年も非常にレベルの高い戦いが繰り広げられ、手に汗握る展開が続きました。
また互いに情報交換をし、よりよいフライトを目指すべく志を新たにしました。
普段はなかなか会うことのない全国各地の大学が集うのはとても貴重な機会で、参加者は皆それぞれの収穫があったことと思います。
ここで得られたことを、今後に生かしていきたいと思います。
最後になりますが、ご声援いただいた皆さま、本当に有難うございました。
さて今日は宿舎の掃除を行った後、機体の陸送を行いました。
今年は、京大の機体ASK-21であるJA2333はオーバーホールのため、例年とは異なり大利根滑空場へ陸送しました。
1985年に導入されて以来、部員の訓練機としてとてもよく働いてくれた “飛翔” 、約半年かけて塗装の塗り直しなどをしてもらう予定です。
夏に綺麗になった “飛翔” に会えるのを楽しみにしたいと思います。
午後にはDiscusを妻沼滑空場へ陸送し、全国大会への準備が整いました。
明日1日休憩を挟んで、明後日からいよいよ全国大会が始まります。
またブログでも大会の様子お伝えしていく予定です。
どうぞ皆さま、ご声援よろしくお願いいたします。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 23:11|
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