京都大学体育会グライダー部

こんばんは、クルーとして参加した山崎です。

土日だけのお手伝いで競技フライトが成立する場面に立ち会う事はできませんでしたが、団体で準優勝、谷一さんが個人準優勝、東野さんが個人5位と素晴らしい成績でした、おめでとうございます！全国では団体優勝、個人1,2位を総ナメしてくれるらしいので胸を張って妻沼に乗り込もうと思います。

さてさて、話は打って変わりまして、最終日の前日、つまり土曜日の晩に打ち上げがありました。大量のお酒とおつまみがテーブルに並び喜ぶ谷一さんと東野さん(僕はまだ未成年なので飲みませんでした)。最初はおとなしくビールを飲んでいたけど早々とウイスキーに手を出した谷一さん。テンションが上がってきて、というか自制心を失って限界突破、「ふぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」
これが個人準優勝した凄腕パイロットです。主将です。どうです、凄いでしょう。我が部の未来は眩しいですね。
その後も飲み続け「ウォーター！ウォーター！(日本酒を指差しながら)」、「レリーズオープン、クローズ！(日本酒を飲みながら)」、「ヒューーーーン、タッチ、ダウーーン！(椅子から転げ落ちながら)」などなど、何故かカタコトでしたがとても楽しそうでした。翌朝起きたら、「昨日の記憶ないわ。あとなんか知らんけど指怪我しててめっちゃ痛い」とおっしゃられていました。お酒はほどほどにしよう、そう思った東海関西競技大会でした。


それから、2回空域違反したゆっくんぱいせんに送られた特別残念賞にこの日一番のドヤ顔で写るお二人。

谷一です。大会の全日程が終わりました。
京大は団体準優勝、個人で谷一が準優勝、東野が5位でした。
皆様応援ありがとうございました。来年は優勝しにいきます。

さて昨日の夜はレセプションがありました。
私はちまちまとウイスキーを飲んでいました。
ゆっくんはきついお酒をゴクゴク飲んで荒れていました。

最終日は雨のため、ずっと宿舎でした。
閉会式の後ゆっくんは宮地教官から特別残念賞として、缶コーヒーを授与されました。
ちょっぴりはにかむゆっくん。

今大会はこのような結果に終わりましたが、全国大会ではきっとカッコいいゆっくんを見ることができるでしょう。

頑張れ！ 京大のアイドルゆっくん！

こんにちは、東野です。
今日はゆっくんがやらかしました。

予報では、今日は条件が爆発する一方で、強い横風のせいで飛べないかも、というものでした。

朝から昼前にかけては逆転層によって全選手バッタ。京大も二発飛びましたが、10分浮いているのが限界でした。
昼、そろそろ浮き始めるかも、となったのでゆっくん出発。
のたうち回りながら少し粘っていると、サーマルが凄い勢いで強く成長してくるではありませんか。
コアを上手く掴みきれなかったものの、着実に高度を上げることには成功。
東側に流されていくのにも注意しつつ800mまで高度を獲得。
更に上げようかと思ったところでゆっくんは気づきました。


そう、競技二日目と同じミスをしていたのです。



ゆっくんは数秒硬直した後、ゆっくりとダイブを開き、地上へ戻りました。
地上に戻ると、土手による乱流と、谷一の容赦ない蹴りが待っていました。とても痛かった。



その後は横風により発航ストップ。そのとき浮いていた府大が周回、他数人がワンポイトしました。




順位としては、立命館に逆転され京大は二位に落ちました。
立命館との点差は50点、明日なんとかひっくり返せるよう頑張ります。


反省します。

谷一です。今日のゆっくんは一日眠たそうでした。というのも今日は競技が行われなかったからです。
絶対に条件は出ないだろうという予測のもとクルーフライトに徹し、昼に宿舎に帰ってきました。
宿舎の布団でぐだぐたするゆっくんはとても幸せそうでした。
明日は再び条件が出て周回者が続出しそうです。大会の結果が決まる日になりそうなので、地図を見直してソアリングの基本をよく思い出して頑張ろう、そう思ったゆっくんでした。

こんばんは、東野です。
今日も競技が行われましたが、昨日とうって変わってバッタな１日でした。

京大は朝一に東野が一発、お昼明けに東野が様子見でもう一発フライト。朝の段階では所々沈下の少ない所がありましたが、すぐに日が陰り、その後は空に薄雲がかかり続けてしまいました。昼になって日射が回復してきましたが、全体的に沈下が多い状態でした。


今日の得点者は居ません。


あと、木曽川でも体調不良者(風邪？)が増えてきました。僕もなかなか体調よろしくないです。
明日は朝が雨予報、昼から晴れるが条件は出なさそうなので、体力回復を計ろうと思います。寝ます！