2011年03月16日

全国大会最終結果

4回の粟津です。

前回の日記で報告した通り、埼玉県熊谷市にて行われていた第51回全日本学生グライダー競技選手権大会は中止となり、表彰等も行わないこととなりました。我々部員一同は地震の翌日の12日に熊谷を出発し、木曽川を経由して13日に無事に京都へ帰って来ることができました。

大会は中止となりましたが、競技6日目までの成績が発表されています。そこで、遅くなりましたが競技6日目の詳細と最終結果を報告したいと思います。


この日は14発航で、発航順は19番でした。
ぽつぽつと周回する機体が出てくる中12時前頃順番が回ってきました。
離脱直後すぐにサントリー上空に向かい、そのあたりでサーマリングするのですがいまいち上がりが悪く、なかなか高度を上げることができませんでした。しかし、400m前後で粘っているうちに徐々に上昇していき、1000m辺りまで上昇したのち、第一旋回点の千代田をクリアしました。その後サンヨー上空でもう一度高度を上げてから第2旋回点の給水塔の方へ向かい、給水塔をクリアしたのですが、写真撮影をミスしてしまい、もう一旋転して撮り直しているうちに高度が低くなってしましました。それでもぎりぎりゴールできるかと思い、ゴールへ向かったのですが、ゴール判定はネガティブとなり、2ポイントクリアという結果となってしましました。たくさんの判断ミスと技術不足がこの結果もたらしたものであり、非常に悔しい結果となりました。
その後もう一度発行順が回ってきて、前日1ポイントした後に飛び直して周回したこともあり、もう一度飛び直すかすごく迷ったのですが、背後から雨雲が近付いていることもあり、発航をキャンセルしました。しかし京大がキャンセルした代わりに発航した名大ディスカスをはじめ、その時間帯に飛んだ機体が次々に速いタイムで周回する結果となり、のちに胃が痛くなるほどの悔しさを味わうこととなりました。
その後ランウェイチェンジとなり、32で発航再開したのですが、まもなく地震が起こり、競技終了となりました。

最終結果は次の通りです。
<個人>
 1.小桧山 健(日大8K) 3456点
 2.後藤 真徹(慶應YS) 3258点
 3.船曳 直志(慶應ディスカス) 3144点
 4.粟津 浩介(京大ディスカス) 3081点
 5.井口 知彦(青山23) 2818点

この通り個人4位という結果でした。おそらく京大史上最高位ではないかと思われます。
このような素晴らしい結果を残せたのもこれまでご教授下さった教官の皆様、応援して頂いたOBの皆様、支えてくれた部員のみんな、大会中助けてくれた他大のクルーのみんなのおかげです。本当にありがとうござました。


最後になりましたが、被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、一人でも多くの人が無事であることをお祈りします。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 16:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 大会