こんにちは、3回の深尾です
全国大会、競技最終日day6のブログを書かせて頂きます
競技全体の詳細についてはまた近日中に選手のお二人からブログが上がると思いますのでここでは簡単に競技最終日のご報告と、
後輩を代表して感謝の念を綴らせていただきます
day6は13時最終発航で今日は得点した選手も出ず、終了しました。
午後は閉会式が執り行われ、京大の最終成績は以下のようになりました
団体の部
5位 入賞
個人の部
4回石川選手 3位🥉
(全体の順位はjsalのホームページをご覧ください)
団体個人共に入賞を果たすことができ、しかも石川選手は個人3位の脅威の好成績!!
しかも個人1位の早稲田、個人2位の慶應の選手とはかなりの接戦を繰り広げました。
選手のお二人には後輩一同感動と共に尊敬の念でいっぱいです。
これが4年間の集大成かと、その背中まざまざと見せつけられました
私が入った時から現4回生通称オレンジーズはとても頼もしい先輩方ばかりで、こんな先輩になれるのかなといつもプレッシャーに感じるほど凄い人たちばかりでした。しかもコロナ禍で合宿がままならない中入部し、最初の一年は満足に飛ぶことができなかったと聞いても、そのパワフルさゆえに到底信じられません、
楽しいながらも色々苦しいこともあるグライダー部生活、我々後輩にはいつも知識を授け、時には叱咤を下し、そして最後にこれまでないほどの感動を与えてくれました。
このオレンジーズを、この最後の七大戦・全国大会を、クルーとして支えることができたことを誇りに思うと共に、この背中を引き継いでいくことには大きなプレッシャーを感じますが、
4回生が作り上げたこの波をさらに大きなものとできるよう後輩一同さらに頑張って参ります。
石川さん、鈴木さん、松谷さん、若林さん、木田さん、(なべかずさん)、
4年間お疲れ様でした。
ありがとうございました。